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バルバレの双剣

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  • 1 名前: 名無しさん ID:/TuHqZmc[編集・削除]
    プロハンの御身分の高い方々は、下々のゆうたの生活はご存じありません。ですから常々少しでも知りたいと思っております。
    天候に恵まれた初秋の日。プロハン様がフレンドを連れて、素材集めをかねての遠乗りにでかけました。バルバレに着かれたのはお昼近くのことでした。
    近くのマイハウスから、発掘麻痺武器を研磨するいい匂いが漂っております。その時、フレンドが「かような折りには、かの発掘麻痺武器の性能を見てみたいたい」といったのを聞きつけたプロハン様、「自分もぜひバルバレ産の発掘というものを見てみたい」とフレンドに所望した。
    さあ困った衆フレンド。「ゆうたの発掘武器は塵でございますゆえ、プロハンの目ににはいりますような武器ではございません」
    といったものの、プロハン様のお言いつけではしかたがない。 何とかゆうたに頼んで研磨した麻痺双剣を譲ってもらうことにした。
    プロハン様は、その麻痺双剣がすっかり気にいられた。最近の地雷の乙離脱が多かったことも合わさってプロハンにとって欠かせない武器になってしまった。
    ところが大老殿に帰っても、発掘の鑑定にゴール品は出てこなかった。(ラーラーLv140大/太)
    ある日のこと、親戚のおよばれでお出掛けになりますと「なにかお好みの武器はございませんでしょうか。なんなりとお申し付けくださいまし」というご家老の申し出に、すかさず双剣を注文した。
    親戚大老殿から最上級の双剣をとり寄せた。もしもPSに触っては一大事と、十分に選別したうえ、氷属性を丁寧に選び抜いて、最高の氷双剣を出した。
    「なに、これが双剣のゴールと申すか。まちがいではないのか?
    たしか、麻痺属性だったはずじゃが・・・」
    麻痺双剣ハメをし続けたプロハン様に、氷発掘がゴール品だとは考えられません
    「この双剣、いずれよりとりよせたのじゃ?」「大老殿にござります」
    「あっ、それはいかん。双剣はバルバレにかぎる」
  • 2 名前: 名無しさん ID:/1NVWE3V
    目黒のサンマかな?
  • 3 名前: 名無しさん◆hcU6oDi2IH ID:+lWzpFJ5[編集・削除]
    そういえばミスター味っ子にこういうやつあったような

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